リップルを取引所に送金したいんだけど、どうやってアドレスを確認すればいいの?
本記事ではこのようなお悩みを解決します
※青字をクリックすると読みたい項目へ移動できます
それぞれ画像付きで解説していくので、ぜひ記事を見ながらリップルを送金してみてください
✅暗号資産(仮想通貨)の口座開設がまだの方へ
ポイ活で使う暗号資産(仮想通貨)取引所の口座はGMOコインがおすすめです
なんといっても出金手数料が無料!
他の取引所だと出金するだけで数百円取られちゃうので、貯めたお金を減らしたくない方はGMOコイン一択です!
貯めた暗号資産(仮想通貨)をいつでも現金化できるよう、口座開設は先に済ませておきましょう
\【超節約】出金&送金手数料が無料!/
初心者でもたったの10分で口座開設!
【取引所別】リップル(XRP)アドレスを確認する手順
・GMOコインでリップルアドレスを確認する方法
・ビットフライヤーでリップルアドレスを確認する方法
・コインチェックでリップルアドレスを確認する方法
※青字をクリックすると読みたい項目へ移動できます
GMOコインのリップル(XRP)アドレスを確認する手順
アプリでXRPアドレスを確認する
アプリを立ち上げたらホーム画面から「預入/送付」をタップします
「XRP」をタップ
「宛先タグ」に関しての注意書きが表示されます
「宛先タグ、アドレスを表示する」をタップして次へ
タブが「預入」になっていることを確認し、宛先タグとリップルアドレスをそれぞれコピーしましょう
リップルアドレスは「リップルアドレスをコピー」をタップすればすぐコピーできます
リップルアドレスとタグがコピーできました
パソコンでXRPアドレスを確認する
GMOコインにログイン後、左のタブから「入出金→暗号資産」を選択
銘柄の一覧が表示されるので「XRP」をクリックしてください
「宛先タグ」に関しての注意書きが表示されます
「宛先タグ、アドレスを表示する」をクリックして次へ
タブが「預入」になっていることを確認し、宛先タグとリップルアドレスをそれぞれコピーしましょう
リップルアドレスは「リップルアドレスをコピー」をクリックすればすぐコピーできます
リップルアドレスとタグがコピーできました
ビットフライヤー(bitFlyer)のXRPアドレスを確認する手順
アプリでXRPアドレスを確認する
アプリを立ち上げたら、下のタブから「入出金」をタップ
「仮想通貨」タブを選択し、「リップル(XRP)」をタップしてください
「入金」をタップ
リップルアドレスと宛先タグをそれぞれコピーしましょう
両方ともタップするだけでコピーできます
リップルアドレスとタグがコピーできました
パソコンでXRPアドレスを確認する
ビットフライヤーにログイン後、左のタブにある「入出金」をクリック
「リップル(XRP)」を選択し、「預入」タブに表示されているアドレスと宛先タグをコピーしてください
アドレスと宛先タグの横にあるマークをクリックすれば簡単にコピーできますよ
リップルアドレスとタグがコピーできました
コインチェック(Coincheck)のXRPアドレスを確認する手順
アプリでXRPアドレスを確認する
アプリを立ち上げ、下のタブから「ウォレット」を選択
表示されている「XRP」をタップします
「受取」をタップしてください
XRPアドレスと宛先タグが表示されるので、それぞれ横のマークをタップしてコピーします
初めてこの操作をする場合は「アドレスを作成」をタップしてリップルアドレスを発行してください
リップルアドレスとタグがコピーできました
パソコンでXRPアドレスを確認する
コインチェックにログイン後、左のタブから「暗号資産の受取」をクリック
「Ripple」を選択し、表示されたアドレスと宛先タグをコピーしてください
リップルアドレスとタグがコピーできました
トラベルルールの適用により暗号資産(仮想通貨)取引所で情報登録が必要に
2023年6月頃から各暗号資産(仮想通貨)取引所で「トラベルルール」が導入されています
「利用者の依頼を受けて暗号資産の送付を行う暗号資産交換業者は、送付依頼人と受取人に関する一定の事項を送付先となる受取人側の暗号資産交換業者に通知しなければならない」というルール
わかりやすく言うと、「不正利用やマネーロンダリング防止のために移動させる暗号資産(仮想通貨)に対してしっかり情報を入力してくださいね」というルールです
- 取引の目的
- 送金元の国名
- 送金元の名前
- 送金元の住所
暗号資産(仮想通貨)取引所により登録する事項は異なりますが、だいたいどこの取引所でも上記のような情報を入力します
ぶっちゃけとても面倒くさい
しかしルールなので入力しないと振り込まれた暗号資産(仮想通貨)が自分のものになりません
暗号資産(仮想通貨)取引所からお知らせがきたら、しっかり入力するようにしましょう
トラベルルールが適用されてから着金までの時間はどうなった?
トラベルルールが適用されてから
- 登録後、数時間たっても着金しない
- 出金エラーが出る
など良くない事例をいろいろ目にしていたのですが、私の取引はいつも3~5分ほどで終わります
入力のひと手間が増えるけど過度に心配する必要はなさそうだね
入力さえしちゃえば入出金の反映も早いよ
リップル(XRP)を送金する際の注意点
暗号資産(仮想通貨)を取引所に送金する際は、以下の3点を頭に入れておいてください
- キャンセルは不可
- ウォレットアドレスは手打ちしない
- 宛先タグは必ず入力する
キャンセルは不可
1度送金申請したものに関しては取り消すことができません
送金する際は「金額」「送信先の取引所」など、本当にそれでいいのか確認してから送金するようにしましょう
ウォレットアドレスは手打ちしない
アドレスの打ち間違いや送信先ウォレットを間違えてリップルが送金できなかった場合、そのリップルは永久に戻ってきません
これを「セルフGOX(ゴックス)」といいます
セルフGOX…自分の不注意により所持している暗号資産(仮想通貨)を紛失、または引き出せなくなってしまうこと
セルフGOXを防ぐためにも、ウォレットアドレスは自分で打ち込むのではなく必ずコピー&ペースト、もしくはQRコードをスキャンするようにしてください
これだけでもだいぶセルフGOXを減らせます
自分の財布が痛んでいないとはいえせっかく貯めた暗号資産(仮想通貨)、不注意でなくさないように気を付けましょう
宛先タグは必ず入力する
宛先タグは誰のリップルなのかを判別するための大事な値です
未記入で送金してしまうと取り戻せない可能性があるので注意してください
リップル(XRP)の送金に関してよくある質問
以下にリップル(XRP)を送金する際のQ&Aをまとめました
- 送金が反映されないよ?
-
以下を確認してみてください
- アドレスを間違いなく入力しているか
- 宛先タグも間違いなく入力しているか
- トラベルルールの情報登録をしているか
- トラベルルールにより送信できないところへ送金していないか
上記すべて問題がなければネットワークが混雑しているだけかと思われますので待ってみましょう
どうしても着金しない場合は取引所に問い合わせてみてください
トラベルルールで送金できる場所についてはこちらの画像で確認できます
- 宛先タグを記入せずに送金してしまった
-
ダメ元で取引所に問い合わせてみましょう
りあ宛先タグは第2のアドレスだから忘れないようにしないとね
まとめ:リップル(XRP)アドレスの確認方法
今回の記事では「リップル(XRP)アドレスの確認方法」について解説しました
初心者の僕でも無事送金できたよ!
どんな取引所でも手順は同じだよ。ウォレットアドレスはしっかりコピペしようね!
暗号資産(仮想通貨)取引所はたくさんありますが、ポイントサイトの受け皿口座として使うならGMOコインがおすすめです
出金手数料が無料なので、コツコツ貯めたお小遣いを減らさずに出金することができます
他の取引所だと出金するだけで数百円減っちゃうのか
取引所をGMOコインにするだけで資産を減らさずに運用できるんだよ
貯めた暗号資産は高値になったタイミングで現金化するも良し、そのまま持ち続けても良しです
\【超節約】出金&送金手数料が無料!/
初心者でもたったの10分で口座開設!
GMOコインの口座開設手順については下記記事で詳しく解説しています
今回は以上になります
最後までお読みいただきありがとうございました