
満を持して自分のNFTアートを出してみたんだけどまったく売れない…どうしたらいいんだろう
せっかく頑張って作ったNFTアート、しかし作っただけでは誰の目にも留まりません
そこで今回は
自分のNFTアートを他の人に知ってもらう7つの方法をご紹介いたします✨
- NFT宣伝枠、紹介枠、買います枠に積極的に応募する
- giveaway企画を開催する
- NFT作品の二次創作を描く
- SNSでNFTに関する発信をし続ける
- アイコン用のNFTを作成する
- 絵柄・世界観を統一する
- コミュニケーションを大切にする
特にSNS系の方法はすぐに、気軽に、かんたんにできます
それなのに効果ははっきり出るのでおすすめです



実際にやってましたが何もしないときに比べ閲覧数は3倍くらいに増えました!
それではさっそくいってみましょう!
- 自分のNFTアートを知ってもらう方法
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NFTアートは自分から行動しなければ認知されない


「〇〇な絵が〇億で売れた」「絵が描けなくても販売できる」など明るい話題で持ちきりに見えるNFTアート
いざ自分もと参入してみたはいいものの、思い描いていた未来と違いまったく売れない…
まず大前提として、NFTアートは自分から行動しなければ認知すらしてもらえません
あなたが有名人や芸能人、インフルエンサーなら話は別ですが「無名の一般人の作品が何もせずにいきなり爆売れする」ということはまずないと思ってください
あったとしてもそれは奇跡に近い、運頼りの確率です
どこの誰かもわからない人(あなた)が描いた絵を、たまたま影響力のある人が買い拡散される
そんな未来もないわけではないですが、いかんせん起こる確率が小さすぎます



そんなものに頼るくらいなら、しっかり自分の作品を日の当たる場所でアピールして露出を増やしましょう!
自分のNFTアートの認知度を高める5つの方法


とにもかくにも、まずは「自分の作品を知ってもらうこと」が大事です
NFTマーケットに出品するだけで告知も何もしなければそのまま埋もれて終わります
出品したら、もしくは出品する予定ができたらそのことをしっかりアピールしていきましょう



告知のためのSNS、特にTwitterはほぼ必須のツールです
NFT宣伝枠、紹介枠、買います枠に積極的に応募する
誰でもできる、そして一番かんたんな手法がこの「NFT宣伝枠、紹介枠、買います枠に積極的に応募する」です
Twitterを見ているとNFTに関するタグがたくさんあるのですが、その中に「#NFT宣伝枠」「#NFT紹介枠」「#NFT買います」などというものがあります
自分の作品を上記のタグが付いているリプ欄で宣伝してみましょう
リプ欄を見ると、NFTアーティストたちがズラッと自分の作品を宣伝しています
元ツイ主や同じリプ欄に書き込んでいるアーティストたちの目に留まるので、ここに自分の作品を載せるだけでもアピールに繋がるのです



「#NFT買います」に関してはフォロワー増やしのためにタグをつけてるだけで実際には買っていない人もいます。購入報告などがない人は怪しいので、そういう人のところには書き込まなくてもいいです
giveaway企画を開催する
初期はとにかく「自分のファンを増やすこと」が大事です
「giveaway」とは「何かを無料であげること、与えること」という意味で、NFT界隈では「NFTを無償でプレゼントすること」という意味になります
せっかく作ったNFTを無償であげちゃうの?と思った方もいるかもしれませんが、最初は無料や格安で自分のNFTを配り認知度を上げたほうが後々の利益につながります
NFTアートは「転売」されることで一部の収入がクリエイターにも入ってきますので(※マーケットの制度によります)、無料や格安で配ったものが人気になり、徐々に値を上げ結果的に転売収益で稼ぐということもできるのです
ちなみにgiveaway企画は
- フォロー
- いいね
- RT
が条件になっていることが多く、この条件を満たしてもらうことにより自分の認知度を一気に高められる可能性があります



まずは収益より自分のファンを作ろう!
NFT作品の二次創作を描く
日本のNFTクリエイターさんたちは二次創作に寛容です
自分の好きなNFTクリエイターさんがいるなら、二次創作がOKかどうか調べてみましょう
クリエイターさん側で許可しているという前提ですが、その二次創作をNFTアートとして売ることもできます
専用の二次創作タグなどがある場合はそのタグをつけて二次創作を流せば、大元のクリエイターさんがRTしてより露出を増やしてくれるかもしれません
推しクリエイターさんがいて、なおかつ二次創作OKなプロジェクトの場合は積極的に参加してみましょう
下記は私も大好きなおにぎりまん先生の二次創作ガイドラインです



見返りありきで好きでもないクリエイターさんの二次創作をするのはあまりおすすめできません。そういうのって透けて見えるので…
SNSでNFTに関する発信をし続ける
専門的なことを発信する必要はありません
「NFT販売してます」「○○日にNFTリストします」
↑こんな感じでいいのです
それだけでもじゅうぶん「この人はNFTクリエイターなんだな」ということが伝わります
発信を続けていれば当然認知度も上がり、人の目に留まることも増えるでしょう
そしてコレクター側の目線から見た場合、「発信し続けている」ということは重要な要素です
NFTコレクターにとって一番の痛手は「クリエイターが活動をやめてしまうこと」
クリエイターが活動を停止してしまうと、そのNFTは基本的に価値がなくなってしまいます
SNSで発信し続けるということは、認知度を高めるのと同時に「価値の担保」でもあるのです



一年前に活動をやめてしまった人のNFTと現役で出し続けている人のNFT、同じクオリティだったら普通は後者を買うもんね
アイコン用のNFTを作成する
SNSのアイコンはそれだけで広報の役割を担ってくれます
NFTがSNSアイコンで使用されることを前提とし、サイズは正方形で作成しましょう
自分のNFTを買ってくれた人がそのNFTをアイコンにしてくれた場合、その人のフォロワーにも自分の絵柄が認知されます



自分のSNSアイコンも自分で描いたNFTイラストにしておきましょうね
絵柄・世界観を統一する
「○○といえばこの人!」と言ってもらえるようなブランディングが必要です
毎回絵柄やコンセプトが違うと描いている人が同一人物だと判断しづらく、ファンの獲得にもつながりにくいです
違うものを描くならせめて「コレクション」は分けるようにしましょう



絵柄や世界観を統一しているとTLで流れてきたとき「あ、あの人の絵だ!」って認識してもらえるようになるよ
コミュニケーションを大切にする
自分の作品に反応してくれた人とは積極的に交流していきましょう
NFTアートはブロックチェーン技術により自分の作品を購入してくれた人がわかるようになっています
気に入ってくれたり、購入してくれた人にはSNS上でお礼を言いましょう
ひいてはそれが自分の作品のアピールにもつながります



自分の作品をお迎えしてくれたら素直に嬉しいもんね



アーティストにお礼言われたらお迎えした人も嬉しいと思うよ!
まとめ:自分のNFTアートを知ってもらう7つの方法


今回の記事では「自分のNFTアートの認知度を高める方法」について解説いたしました



NFTマーケットに出しただけじゃ全然売れないんだね…



マーケット側は特に何もしてくれないからね。自分で積極的にアピールしていくしかないよ
この記事に書いた方法はどれも「継続」が必要です
実践したとたん劇的に何かが変わるわけではありませんが、続けていれば確実に認知度の向上につながります
初心者のうちは誰にも見てもらえず心が折れそうになりますが、まずは収益よりもしっかりファンを増やしていきましょう✊
これからNFTアートを始めようかな、と思っている方はNFTアートの始め方にて詳しく解説していますのでぜひ記事を見ながら一つずつ進めてみてください✨


✅NFTの売買には暗号資産(仮想通貨)が必要です
NFTを売買するためには「イーサリアム(ETH)」という暗号資産(仮想通貨)が必要になります
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今回は以上になります
最後までお読みいただきありがとうございました🍀



